BCAA特にロイシンが犬の腫瘍に効果を示すかを調べた論文の紹介

  紹介するのは The Journal of Nutrition に掲載されたコーネル大学のグループの論文です。 犬の腫瘍細胞の増殖と細胞死(ここではアポトーシス)に対して... Read More | Share it now!

犬のクッシング症候群のためのサプリメント紹介

犬のクッシング症候群のためのサプリメントとしてホスファチジルセリンの紹介をします   ホスファチジルセリンは、海外では犬のクッシング症候群のためのサプリメントとして複数の種類が販売されています。 日本でもホスファチジルセリンは人のサプリメントとして販売されていますが、脳の機能を意識したサプリメントとしての販売が主体です。 そして犬でも同様に脳の機能改善に効果があるということが2006年に報告されています。さらに痴呆の犬に対してホスファチジルセリン、EPA、DHAなどを含む食事摂取後認知能力が改善したと2001年を始め複数の論文が発表されており、人と同様の効果があることが確認されています。痴呆で夜泣きする犬の飼育者の相談に対し、行動学専門獣医師がその犬に対し使用を提案することもあるサプリメントでもあります。 2008年にはThe... Read More | Share it now!

バイオブラン最近の論文・学会発表

  犬用サプリメント、猫用サプリメントレンチンコップの主成分は大和薬品のバイオブランです。このバイオブランは人のサプリメントとして様々な論文や学会での発表が次々となされていますので最近のものを紹介します。 特に興味深く思ったのは、ドイツのテュービンゲン大学の論文で小児がん治療に応用され効果がみられたことを伝えていること、名古屋市立大学のグループが... Read More | Share it now!

サルコペニアとBCAA

やせこけてきた、どうしちゃったの?どうすればいいの?   やせこけたとはやせたを遥かにしのぐやせ方を想像するのではないでしょうか。 「やせこけた」状態の多くは、筋肉減少症とか筋肉量減少症とかサルコペニアと呼ばれる状態を指すのだと思います。   人も犬も猫も、加齢とともに筋力や筋肉量は少しずつ落ちてきます。 これが進んだ状態を筋肉量減少症=サルコペニアと呼び、がん・腫瘍を患いやせこけた状況はまさにサルコペニなのです。   健康に高齢期を過ごすためには、筋肉の衰え防止が不可欠で、筋力が低下するほど生存率も低くなると言われていますし、これは犬、猫でも同じです。   また、人そして犬や猫でも、がん・腫瘍を患い、サルコペニアに陥った場合、もはや末期であることを示唆します。   老衰による死を遅らせる、末期がんとなるのを少しでも遅らせるには、サルコペニアにまで進まないよう栄養管理を主体とした体調管理を実施することも非常に重要です。   元気な高齢者は、肉を好みますし、量も多く食べられることは良く知られています。 高齢となり、肉を食べられない、食べたくない、がん等の重症疾患により食欲がない、そのようなサルコペニアの人に対し、最近の対処方法は大きく変わりました。 アミノ酸製剤の投与です。 アミノ酸の投与が、これを改善してくれるのです。 中でも... Read More | Share it now!

アルジェオメガで繰り返す頚部痛と前足の跛行が消えた

12歳4ヶ月の小夏ちゃんです(ラブラドールレトリバー)   既往歴 平成18年より膵炎を繰り返し起こす(慢性膵炎の急性憎悪)。 (2009年9月8日の Spec cPL 666... Read More | Share it now!

人間ドックにオメガ3脂肪酸の検査項目が…

↓   昨年、白石動物病院に通ってくれている飼い主さんと、犬の病気とサプリメントについていろいろと話をさせて頂きました。犬にも人と同様にオメガ3脂肪酸のサプリメントが有効であること、人では消費者庁でサプリメント13品目中で唯一A評価が出ているサプリメントであり、犬への効果も人と同様であることなどについてです。するとその方は自分自身の問題も話題にされ、いろいろと話をした結果ご自身も人用のオメガ3脂肪酸を試してみることになりました。   つい先日、人間ドックでうれしい結果が出たため、その報告に来てくれました。以前かなり高かったコレステロース値が、まだ正常範囲より少し高いけどしっかりと減ってきた、血管年齢がかなり若返った、DHA、EPAの血中濃度が高くなった、他にも膝や股関節の痛みが軽減したなどに関してです。   東京ミッドタウン内で行われる人間ドックでの血液検査項目にエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸... Read More | Share it now!

犬猫の関節疾患による痛みと炎症を抑えるアルジェオメガ

犬猫用オメガ3脂肪酸サプリメント・アルジェオメガは高濃度のDHAとDPAを含み、一般によく知られているDHAの様々な効果に加え、DPAの協力作用により強力な消炎鎮痛作用も持つため、犬猫の関節疾患による痛みに対する抑制効果を示します。   DHAは一般的によく知られている以下の作用が期待されます。 制がん作用 血小板凝集抑制作用 血栓症の予防 動脈硬化の予防・改善 中性脂肪コレステロールを下げる 関節リウマチ改善 関節の痛みの抑制 抗アレルギー作用 抗糖尿病作用   DHAとDPA(n-6)を含有する藻類由来の脂肪酸が、関節疾患の痛みや炎症に有効であることを報告した論文を知り、その脂肪酸を扱う業者から取り寄せ、まずは自分自身で効果を確認しました(原料は人用のサプリメントです)。その後関節痛を示す犬、猫に試験的に投与を行い、その有効性が犬猫に対しても確認できました。このサプリメントをAHS合同会社に紹介し、犬猫のサプリメント・アルジェオメガという商品名の製品を作って頂き、当院でも使用させてもらっています。     論文の紹介(アルジェオメガを世に出すきっかけとなった論文です) Docosahexaenoic... Read More | Share it now!

犬の高分化型リンパ腫にレンチンコップ顆粒が奏功しました

当院では犬、猫のリンパ腫治療に対し積極的にサプリメントのレンチンコップを使用しています。 レンチンコップの主成分である大和薬品のバイオブランは、人医療分野で多くの論文によって抗がん剤の副作用を軽減することや、抗がん剤の効果を高めることが示されています。今回高分化型リンパ腫の犬でレンチンコップのみを投与し奏功した例を経験しておりますので報告します。   ミニチュアダックスフンド 去勢オス 7歳   平成26年1月18日 検診およびワクチン接種を希望し来院。 腹部超音波検査で前腸間膜リンパ節の腫大を確認。 針吸引生検により細胞診を実施し、検査センターへ依頼。   平成26年1月24日 細胞診の診断結果 中〜高分化型リンパ腫を疑う。 レンチンコップの投与を開始。   平成26年1月31日 病理検査およびクローナリティ検査のための採材(開腹下)実施。   平成26年2月6日 B細胞性のクローナリティがある高分化型リンパ腫と診断。 抗がん剤を使用する事を希望されず、レンチンコップのみで経過観察。   平成28年6月現在、レンチンコップを投与し続け、前腸間膜リンパ節の腫大も改善され正常なサイズを保つ。     レンチンコップは白石動物病院で取り扱っています。当院に来院できない方はAHS動物サプリメントオンラインショップをご利用ください。 ... Read More | Share it now!

肥満細胞腫の犬がレンチンコップの投与で完全寛解

足立区から通ってくれている飼い主さんが、知人の愛犬が肥満細胞腫を患い思い悩んでいたため犬猫用サプリメントのレンチンコップを勧めて下さいました。投与により症状の改善が認められたことの報告とともに症例の紹介をさせて頂けるか飼い主に確認してもらえる事になりました。 写真を持参して頂いた日(数ヶ月前の事ですが)に私が不在だったため経過のメモ書きとともに残して下さいましたので紹介します。   フレンチブルドッグ 2004年10月生まれ 2013年8月 尾根部と頚部の2カ所にできものを発見したため動物病院を受診、いずれのしこりも肥満細胞腫であると診断され外科切除を勧められた。セカンドオピニオンを求め、別の2つの病院での診断も肥満細胞腫であり外科対応が必要と言われたが外科を希望しなかった。 2013年12月 余命4ヶ月と宣告された。 犬猫用サプリメントのレンチンコップを紹介され投与を開始。体調が改善し、肥満細胞腫が消失した。現在も肥満細胞腫の再発なく、投与開始から2年半を超えている。   全ての肥満細胞腫に対し本例のような効果を示す訳ではありませんが、非常に良好な効果を示す例が実際に存在します。 レンチンコップは当院で取り扱っています。当院に来院できない方はAHS動物サプリメントオンラインショップをご利用ください。   ... Read More | Share it now!

レンチンコップの投与で猫の腫瘍が消失

都内在住で、当院を愛犬のかかりつけに選んでくださっている方が、飼育する高齢猫の腫瘍がレンチンコップで消えた事を報告してくださいました。(猫は年齢や体調を考慮し近くの動物病院へ連れて行っており、当院では診療致しておりません) 掲載の許可を得、経過画像の提供もして頂きましたので報告致します。 日本猫 17歳 おす 平成27年1月 右耳の後ろにしこりが出来たのに気づくがしばらく様子を見た。 平成27年6月 しこりが大きくなり自潰した。近くの病院へ行き腫瘍と診断。   平成27年7月30日 犬の診察で当院へ。猫のためにレンチンコップを購入していただき投与開始。     平成27年8月6日 近くの病院で壊死した組織を除去してもらう。この日より投与量を倍にする。以後急速に腫瘤が縮小した。 腫瘤が消失したため投与をストップしたが2週間程度で急速に大きくなった。 再び2倍量の投与を行ったところ腫瘤が縮小。   平成27年12月10日伸びきった皮膚が袋状に残ってはいるものの、腫瘤の再発はなし。     レンチンコップは当院で取り扱っています。当院に来院できない方はAHS動物サプリメントオンラインショップをご利用下さい。   ... Read More | Share it now!