FAQなど
アルジェオメガFAQ
アルジェオメガFAQ
<アルジェオメガに関して>●アルジェオメガと人用のオメガ3の内容は同じものですか?
●酸化してしまう心配はありますか?
●オメガ3脂肪酸のサプリメントによっては薬品の使用により抽出したものがあるようですが、アルジェオメガにも使用されていますか?
●粒が大きく食べてくれません、中身のみを与えても効果はありますか?
●通常のアルジェオメガとセルフカットタイプの中身は同じですか?
●約6kgの子には1日何粒与えるのが良いですか?
●生後何ヶ月から与えられますか?
<副作用や併用に関して>
●他のオメガ3脂肪酸サプリからアルジェオメガに切り替えたのですが、もし体に合わなかった場合服用してからどのくらいで症状が出ますか?またタッパー等の容器に入れ替えての保存でも大丈夫ですか?
●副作用や薬との併用や増量しても大丈夫?
<がん・腫瘍とアルジェオメガ>
●愛犬が悪性腫瘍になってしまいましたがアルジェオメガを与えるのはどうですか?
●愛猫がリンパ腫です。現在スーパーオリマックスを使用しておりアルジェオメガの併用を考えていますが併用して大丈夫でしょうか。
●愛犬が腺癌で余命が永く無いと言われました。もうリスクの高い治療は止めようと思いますが今後この子の苦痛で辛い思いを和らげるようなサプリメントはありますか?
<皮膚・痛み・炎症とアルジェオメガ>
●アトピー性皮膚炎と外耳炎をよくおこします。両後肢、膝蓋骨脱臼や皮膚トラブルがあります。スーパーオリマックスを与えていますがアルジェオメガの方が良いのでしょうか。
●皮膚がきれいになるような効果もありますか?
●アルジェオメガを前足を痛がる愛犬にはじめ2粒与え、その後3粒に増やしたら痛がる素振りがなくなりました。このまま3粒を与え続けたら多いでしょうか。
●慢性膵炎と関節炎があるので、アルジェオメガの使用を検討しているのですがお薬との併用は大丈夫でしょうか。
●血液検査でCRPが上昇していました。おすすめのサプリメントはありますか?
<腎臓疾患とアルジェオメガ>
●腎臓病の犬にオメガ3脂肪酸が良い、とよく耳にするのですが愛犬が、腎臓病とタンパク漏出腸症で低脂肪食を与えています。低脂肪食に「オメガ3脂肪酸」をプラスすると、脂質が増えてしまうのではと思うのですが与えないほうが良いでしょうか。
<その他の質問>
●心臓や腎臓が悪い子、てんかんの子、関節の弱い子それぞれアルジェオメガを与えようと考えているのですが症状的に他のサプリメントの方が良かったりしますか?
●アルジェオメガは目にも良いでしょうか。
- ・アルジェオメガと人用のオメガ3の内容は同じものですか?
- この2つの内容は違うものでございます。
どちらも現在あるオメガ3脂肪酸の中で最も汚染の少ない微細藻類由来のオメガ3でございます。
アルジェオメガは痛みに関する論文に基づいて、DHAとDPAを配合しています。痛みだけでなくサラサラ成分と呼ばれる点等オメガ3でよく知られる働きも期待ができます。
ワカサプリはEPAとDPAとDHAが入っており、DHAの多いものとなっております。
こちらは痛みに対する働きはアルジェオメガ程はなく、オメガ3脂肪酸のよく知られている作用が期待できる製品となっております。 - ・酸化してしまう心配はありますか?
- かなりの高温化に何度も晒されれば酸化する可能性はございますが、通常環境下であれば賞味期限までは酸化に関してのご心配は不要です。
- ・オメガ3脂肪酸のサプリメントによっては薬品の使用により抽出したものがあるようですが、アルジェオメガにも使用されていますか?
- アルジェオメガは、薬品の使用のない製品です。
人用サプリメントでもトップクラスで日本で初めてグルコサミンを製造し日本のグルコサミンのほとんどを供給している会社が製造してくれています。さらにこの会社はクリルオイルもサプリメントの原料として供給しており人用大手の為信頼性は非常に高いのです。
薬品の使用に関しては当店で最も気にしていた部分で、現在考えられる最も安心安全なものを選んでおります。 - ・粒が大きく食べてくれません、中身のみを与えても効果はありますか?
- 粒のままで口にしてくれない場合は、アルジェオメガのセルフカットタイプをおすすめします。
ハサミで切って中身のみをご飯に混ぜて与えていただきやすい商品となっております。 - ・通常のアルジェオメガとセルフカットタイプの中身は同じですか?
- はい、中身は全く同じものでございます。
そのままで飲み込める子は通常のものを、飲み込むのが難しい子にはセルフカットタイプをご利用ください。 - ・約6kgの子には1日何粒与えるのが良いですか?
- 1日1粒を与えてあげてください。
小型犬と中型犬の境界の判断が難しいのですが10kgからは2粒を目安にしていただいています。 - ・生後何ヶ月から与えられますか?
- 犬の乳仔、幼仔にDHA、DPAは必要ですので与えても問題ございません。
ただ、量は1粒の1/3や半分といったように体重に合わせての調整が必要です。
人の場合、乳幼児用調合乳にオメガ3脂肪酸は必ず入れなければならず、犬も母乳中のDHAについてはいろいろと調べられています。また、DPAについては、人の乳幼児用調合乳に配合することについて特許も取られています。
仔犬に与えることはできますが、与えて便が軟らかくなったり下痢するようであれば量の再調整をする必要がありますのでその点はご注意ください。 - ・他のオメガ3脂肪酸サプリからアルジェオメガに切り替えたのですが、もし体に合わなかった場合服用してからどのくらいで症状が出ますか?
またタッパー等の容器に入れ替えての保存でも大丈夫ですか? - アルジェオメガが体に合わなかった場合、2~3日で何か兆候があると思います。
多いのは軟便や下痢です。 保存についてはタッパーへの入れ替えは問題ありません。
数ヶ月程度で使用しきれるのであれば、直射日光と高温を避ければ、室温保存でも問題ありません。 - ・副作用や薬との併用や増量しても大丈夫?
- 医薬品ではありませんので、問題ございません。
痩せている等栄養を補うべき子の場合は増やしても構いません。
しかし、油等で下痢をしてしまう体質の子は増やさず様子を見ながら与えるようにしてあげてください。 - ・愛犬が悪性腫瘍になってしまいましたがアルジェオメガを与えるのはどうですか?
- 悪性腫瘍の子の場合、まず免疫サポートサプリメントのスーパーオリマックスをおすすめしております。
ですががんや腫瘍に犯された場合悪液質となり、体調が非常に悪化してしまいますがDHAがそれを改善してくれ,
腫瘍のある動物に良いとされています。
またDHAとDPAの組み合わせのアルジェオメガは痛みや炎症に対しても期待できるサプリメントですのでこの点でも悪性腫瘍の子に対して良いと考えます。
お求めいただきやすいスーパーオリマックスとのセットもご用意がございます。がんや腫瘍を患っている子にはとてもおすすめのセットですので両方の使用をご検討の場合はよろしければセットをご利用ください。 - ・愛猫がリンパ腫です。現在スーパーオリマックスを使用しておりアルジェオメガの併用を考えていますが併用して大丈夫でしょうか。
- オリマックスとアルジェオメガはそれぞれがんや腫瘍に対する体調維持作用や免疫向上の働きなど別の作用点で効果を発揮してくれますので、併用はお勧めできます。
顧問獣医師の病院やお客様の愛犬愛猫など多くの症例に両方使用していただいておりますが併用による問題が出たことはございませんのでその点はご安心いただけるかと思います。 - ・愛犬が腺癌で余命が永く無いと言われました。もうリスクの高い治療は止めようと思いますが今後この子の苦痛で辛い思いを和らげるようなサプリメントはありますか?
- 腺癌はどの場所に出来ても手強い相手です。
顧問獣医師の病院ではスーパーオリマックス、アルジェオメガ、アミノピュアーの組み合わせをおすすめしております。
費用の事もあり全ては難しい場合スーパーオリマックスとアルジェオメガ、次にスーパーオリマックス単独、最も費用のかからないアルジェオメガ単独の順にお勧めしています。
アルジェオメガは炎症と痛みを強力に取ってくれますし獣医腫瘍学の世界的大家は、DHAががん・腫瘍の発育を遅らせる作用があり使用することを推奨しております。 - ・アトピー性皮膚炎と外耳炎をよくおこします。両後肢、膝蓋骨脱臼や皮膚トラブルがあります。スーパーオリマックスを与えていますがアルジェオメガの方が良いのでしょうか。
- スーパーオリマックスは皮膚に関しては、アレルギー体質によって繰り返される膿皮症の発症を少なくできる働きは期待されます。
ただ、膝のトラブルに対しては炎症や痛みを取り除く働きが期待できるアルジェオメガの方が適していると思われます。
さらにアルジェオメガに多く含まれるDHAはアレルギーに対してもプラスに働いてくれることが知られています。
どちらか一方を使用するとなるとアルジェオメガを選択するのが良いと考えます。 - ・皮膚がきれいになるような効果もありますか?
- オメガ3脂肪酸、特にDHAは抗アレルギー効果や皮膚細胞の健全化の働きが知られています。
アルジェオメガにはDHAが40%以上含まれており、他のものと比較して非常に高濃度ですので効果的であると考えています。 - ・アルジェオメガを前足を痛がる愛犬にはじめ2粒与え、その後3粒に増やしたら痛がる素振りがなくなりました。このまま3粒を与え続けたら多いでしょうか。
- 稀に油で下痢をしてしまう子がいるのですが、これまで与えて頂き問題がないのでしたら基本的には多く与えても問題のない製品であり、現在十分に痛みが緩和されているようですのでそのまま3粒を続けてあげてください。
- ・慢性膵炎と関節炎があるので、アルジェオメガの使用を検討しているのですがお薬との併用は大丈夫でしょうか。
- 膵炎や関節炎にアルジェオメガはお勧め出来るサプリメントです。
様々な薬やサプリメントとの併用でも心配ありませんのでご検討ください。 - ・血液検査でCRPが上昇していました。おすすめのサプリメントはありますか?
- CPRが上昇しているのが続くようであれば、アルジェオメガもがおすすめです。
DHA、DPAが上昇したCPEを下げることがわかっています。
いずれも体内でレゾルビンという物質に変換され、このレゾルビンは強い消炎作用がありますので力になってくれるかも知れません。 - ・腎臓病の犬にオメガ3脂肪酸が良い、とよく耳にするのですが愛犬が、腎臓病とタンパク漏出腸症で低脂肪食を与えています。低脂肪食に「オメガ3脂肪酸」をプラスすると、脂質が増えてしまうのではと思うのですが与えないほうが良いでしょうか。
- アルジェオメガの内容液の組成は100%脂肪分で、タンパク質や炭水化物等の脂肪以外の成分は全く含まれておりません。
腎臓病に対するオメガ3脂肪酸の効果は、主に腎血流量の増加によるものと考えられます。
血液さらさら成分、血管への効果により腎血流量が増加し腎機能に対しプラスの効果が期待できると考えられています。
腎臓病に低脂肪食は必要ありませんが、タンパク漏出性腸症は原因がひとつではない為、低脂肪食が必要な場合とそうでない場合があります。
リンパ管拡張症によるタンパク漏出性腸症であれば低脂肪食が推奨されていますが、別の原因であれば話は違ってきますので原因別に検討する必要があります。
原因によってはアルジェオメガは与えないほうが良いとも与えて大丈夫とも言えますので原因を突き止めて頂きご検討ください。 - ・心臓や腎臓が悪い子、てんかんの子、関節の弱い子それぞれアルジェオメガを与えようと考えているのですが症状的に他のサプリメントの方が良かったりしますか?
- 体の中のあらゆる炎症や痛みをいつも抑えようとしてくれているのがオメガ3脂肪酸の主な働きです。
心臓、血管、関節などに対する効果はヒトでは消費者庁が効果を認めています。
さらにてんかん発作もDHAが抑える手助けをするということを広島大学の助教らのグループが解明し、ますます注目されています。
そのオメガ3脂肪酸サプリメントの中でも特にアルジェオメガはDHAが多いのでおすすめできると考えております。 - ・アルジェオメガは目にも良いでしょうか。
- 乳幼児用調合乳へのDHAの添加により乳幼児の視覚機能が改善される事が「乳幼児用調合乳におけるDPA(n-6)油の使用」に関する特許の内容に記載されていますので目にも良い可能性はあるかも知れません。
また白内障に対してアルジェオメガが効果を示したことを複数のお客様から報告いただいております。
想定外の話でしたので顧問獣医師の病院で確認をしている所です。